朝の会。
近くの木できれいな鳥の鳴き声。
鳴き声の方に桜の花の蜜を吸っている鳥をみつけた子どもたち。
走り寄っていって
「きれいな声で歌っているね。」
「なんという名前の鳥だろうね。」
下から鳥を見ながら、しばし観察。
ワイワイガヤガヤしていると、さ~っと飛び去って行った。
「あ~いっちゃった」と朝の会へ戻る。
朝の会の最中も、飛び去った鳥のことが気になる様子。
「そうだ、今から調べに行こう!」
隣の建物の中にある剥製ゾーンへ。
「尻尾はあんなに長くなかったよね」
「胸は白くなかったよ」
ほんの少しの間だったけど、みんなは色々見ていたんだね。
鳥の鳴き声が聞ける本なども使い、あ~でもないこ~でもないと話す。
結局どんな鳥なのかわからなかったけど、興味がわいたことを調べることの喜びを味った時間でした。
スタッフHAR
2011年5月10日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿