2011年1月12日水曜日

1月12日 定例会

定例会

冬休みが終わり、ほぼ1ヶ月ぶりにみんなにあう今日。
外に出るのがおっくうな私だけど、みんなに会えると思うとうきうき♪

冬休みの間だけなのに、年を越したせいかみんなが一回り大きく見える。

また明日から3学期が始まるね。

節分、乗馬、ひな祭り、そして卒園登山、卒園式。。。

しめくくりの3か月、またこの森で一緒に過ごそうね。  


そして、RIUの母KYOが会話の中で。。。

「冬休みが終わりに近づいて、あ~元気かなってみんなの顔が浮かんできたよ。
ねっこぼっこってみん~な家族みたいに思うんだよね。」

家族みたいなねっこぼっこ。

子どももお母さんもお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、大きな絆の中で育っています。

(スタッフHAR)

2011年1月8日土曜日

1月8日 「おばあちゃん家」

「おばあちゃん家」のようなねっこぼっこ・・・・

ねっこぼっこと共に歩んできたスタッフNOちゃんに
以前聞かれて、答えた言葉。

抽象的すぎて よく分からない言葉だけど
私にとっては ちゃ~んと 私の心にある。

先日、亡くなった 私のおばあちゃん
我が子たちにとっては ひいばあ
それが ねっこぼっこの心の基になっている
私の理想の人 大好きな人 
家族みんなが慕っていたおばあちゃん


私からみたおばあちゃんは、
まあ、妻としては 自他共に認める
「良い妻」とは決して言えませんでした。
たぶん「良い母」でも なかったのかも?
しかし私にとっては「大好きなおばあちゃん」でした。


7人の子どもを産み育てたおばあちゃんは、
内孫の私と兄には、しつけや言葉使いには厳しかった。

私は母に叱られると 
おばあちゃんが 心地好い逃げ場になっていました。

家で仕事をしている人でしたが
話しかけると 必ず、手を止めて 話しを聞いてくれました。
「苦にしない」が口癖で 思い悩む私を励ましてくれました。

今思い返すと
あまり 悩んだり 落ち込んだりしない、
愚痴や人の悪口を言わない
朗らかで 穏やかなおばあちゃんでした。


私が我が子にする言動を見ては、
「もう それ以上 追い詰めない」
「子どもは だいたいでいい」と諭してくれました。

程よい具合 丁度良い加減(いい加減)を知っていたから、
私は 安心できたのでしょう~


私は、
ねっこぼっこの子どもたちが安心できるようなところ
まず、私自身が ほのぼのと
安心できるような心になりたいと願う。

私もおばあちゃんのように
最後まで 元気に笑って、子どもたちと過ごしたいなあ~


悔いのない、胸を張れる様な人生を送りたいと願うばかり・・・・・

今年も一年、
ゆっくり丁寧に ねっこぼっこと共に
歩み続けたいと願っています。