2012年10月28日日曜日

自然の中で遊ぶことは・・・

お店屋さんの開店です。

どんぐり、木の枝、樹皮、小石・・・・
それらは、決して、その物ではなくて・・・・

飴、チョコ、ガム、グミ・・・
と、まあ、ねっこぼっこ子の憧れ?!の品がずらりと・・・。

お店屋さんの店員さんになる子、お客さんになる子・・・。

何故か、お巡りさんになる子も!






この場所はいつもお店屋さんがはじまる。

木の根っこが、ショーケースに。


子どもの目線はずっと、ずっと低いんだなあ・・・。


目では見えない物を子ども達はみんなで共有して、遊んでいることは、頭ではなく心で遊んでいるのかあ・・・・。


そんな素敵な空想の世界を守ってあげたいな。

(年長園児、母K)




2012年10月16日火曜日

秋と冬の森ひろば


今日から、後期の森ひろばの始まりです。

森の恵みをたくさん頂ける
一年の中でも心地よい季節。

小さい子がたくさん、よちよちのんびりお散歩。
一歩、一歩・・・小さい人の目には大人が見えないものがいっぱい見えてることを感じます。

ここは、子どものペースを大切にする場。

お母さんにはね・・・・今日、この時間だけは、忙しさの中から開放されて、ゆったりと過ごしてもらえたらいいなあと・・・。

手遊び、絵本のあとは・・・スタッフみちるの‘森のお弁当箱’

中身は何かな~??

おおきなエビフライがいっぱいのお弁当!
みんな、興味深々で、のぞいていたね~!

また、来週ものんびりしようね!





年長男児母の私の個人的な感想は・・・。

息子達が森ひろばに初めて参加したのは、1歳半くらいの時。


あの時は、こんなにゆったりと過ごせていた記憶がないのです。
おんぶに抱っこに、あっちこっちへ行く息子達を必死で追いかけたり、立ち止まって進まなくなってみんなとはぐれることが怖くて、急かしてた・・・・。


あれから、4、5年・・・
今日は、ようちえんの元気があふれている子達の雰囲気とは対象に、とっても癒されました。

そして、小さい子の森の感じ方も改めて思いだした。
そうだった!

小さなどんぐり一つ一つが宝物。
小石だって、キラキラして見えるの。
一歩進めば、何かを見つけるの。


なかなか、進まない散歩。

大人にはもの足りないと感じてしまうと思うけど。

その進まない散歩にとことん付き合ってあげられることが、どれだけ幸せなことか・・・・。

それは、今だから思えることで・・・。

街の中にいると、時間の流れが早い・・・。
けど、ここにいると・・・その流れはとってもゆっくり感じる。

それが、子どもの中で流れる時間なのかなあと・・・・・・。

そんなことを思っていた、いつも怒ってばかりイライラしてばかりの6歳男児母でした・・・。

ありがとうございました。

(日記・・・園児母)





2012年10月4日木曜日

いりいりおやつ

明日はねっこぼっこの創立記念をお祝いする日。
今年は、木の実をみんなで拾い集め、炒っていただくということになっている。

なので、今日は子どもを保育中に、母たち数人と木の実拾いに出かけたよ。
目的の木の実がある!と他のお母さんリサーチ済みの公園へいざ出動!

その前に・・・おしゃれなパン屋さんで我が家へのお土産を手に入れますよ。寄り道も忘れずに・・・

公園に到着。目的の木の実の場所まで歩いていると、
兄弟の下の子を連れて歩いている私たちを見て、お散歩中?のおじさんがカブトムシをくれました。
夏ももう終わりだからか、動きが鈍く弱っていますが、子どもたち喜んでました。

さてさて、木の実はあるかな・・・あったあった!
結構落ちてます。 よかったよかった!これで明日おやつが楽しめます。ほっ。
木の実拾いが終わったら、お弁当食べてわが子のお迎えに行かなくては。
お弁当中や移動中は、わが子の近況など昔の井戸端会議になるでしょう~。

翌日の保育後に、いよいよ創立記念のお祝いが始まりました~。
木の実含め、かぼちゃの種も集まりました。これらを早速炒って準備です。
できました~!こんがりいいにおい!

毎年創立記念の日には、子どもたちにねっこぼっこが誕生したときのお話をしてくれます。
ねっこぼっこ創立に感謝を込めて、おいしいおやつをいただきま~す!





おやつ見せて♪