そんなこどもたちの「~がしたい」を今日は叶えられそう。とあっちゃんは、朝こどもたちへのプレゼントを用意し、活動場所に現れました。
すもうに勝った順に、「消しゴム、えんぴつ、ポケットティッシュ」が配られ、参加者全員には「はちみつのど飴」が配られるとのアナウンスがあり、多くのこどもたちはその賞品に目を輝かせて益々やる気だったそう。
年齢の一番上の子から好きな対戦相手を選んですもうをとります。
一番対戦者として人気だったのは、年少さんのYUH。
初めてのすもうに戸惑いながら大きな相手とすもうをしたとのこと。
年少さんは、まだ何が起きてるのかよく分っていない子が多く、
年中さんは、内容を理解している。年長さんはしっかり理解をしやる気も満々。という感じでしょうか。
年長さんのSUIは、体格もよく、何より力が強いので優勝しました。
男の子も女の子も、この時期だからこそ思いっきり体をぶつけ合って戦いごっこができるのかもしれませんね、(男の子の中には意識的に女の子に手加減する子もいるのかな?)
すもうをとりたくないと言っていたJOは、保育当番で一緒にいたお母さんの言葉がけでやる気になったよう。OMOもすもうは恥ずかしいからやりたくなかったとのことでしたが、参加するのが楽しそうに思えてきたとことと飴欲しさに参加を決めたそうです。
わたしが小学校に通っていた頃、両国の近くに住んでいたこともあり、おすもうさんが学校に来て対戦相手になって遊んでくれたことがありました。今でも記憶に残っています。
森の中で、声を出し合ったり、力を出し合ったり、こんな経験一つ一つが、
彼らが大人になった時に「いい幼少期を過ごせて幸せだったな」って振り返れたら素敵だな。って思います。
年中OMO母
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