2019年12月1日日曜日

こんな暖かい場所を私は知らない


ねっこぼっこに入園して
早、半年が経ちました。

今までもちょいちょいやらかしてくれていた息子。

仲良しのK君とケンカして傷を作って帰ってきた事、
落ち着きが無いせいか自分で転んで怪我なんてしょっ中で。

母はもう多少の怪我なんて想定内
元気な証拠。
ってな感じで。

だけど、やっぱり
怪我をさせてしまう側になったら
??

故意ではないにしろ遊び中にぶつかってしまったり、
木の棒がお友達に当たってしまったり。

最近の我が子は木の棒が手放せないのだ。

大好きな木の棒とともに
登園するようになっていて。

事件勃発。

怪我をさせてしまう側。って

我が子が怪我をしてくる何倍も
辛い事を知りました。

色々な事が重なり、もう心が折れてしまいそうな私。

だけど、そんな私を園長あっちゃん始め、在園母のみんな
見逃しませんよ。

直接声をかけてくれる人、

ラインやメールで励ましてくれる人、

年少のときは、うちの子なんてねーって話してくれる人。

大丈夫だよーって背中を撫でてくれた園長あっちゃんの優しさ。

どうしたら我が子が木の棒を上手に扱えるようになるか、

取り上げてしまえば怪我もなく

安全で簡単なこと だけど

棒を取り上げてしまおう
なんて人は誰一人いなくて。

我が子の棒への愛着を認めて
我が子の気持ちにもずっと
諦めることなく寄り添ってくれています。

どうしたら いいのか?

何が正解かは 分からないけど
まだまだ現在進行中の出来事です。

怪我をさせてしまったNちゃん。
痛かったよねー。ビッグりしたよねー。ごめんなさい🙇‍♂️ね。
でもでももうちょっと、我が子が理解できるまで待っていてあげてね。

のお母さんも大事な息子さんを怪我させてしまって
ごめんなさい🙇‍♂️。

こんな親子をまるごと受け止めてくれるのがねっこぼっこ

今回は怪我をさせる側の辛さを経験し、わたしは両方の痛みを知りました。
と同時に

私はこんなに暖かくて居心地が良い場所を今は他に知らないこともね。🤣
年少母 M

0 件のコメント:

コメントを投稿