2018年12月11日火曜日

どんぐりまつり 

どんぐり祭り

お散歩しながら、秋の実りを探します。

会場では、、りすさんの看板がお出迎え。


森んピックでは、木の積み木、輪投げ、丸太わたりなどなど。


ねっこぼっこの紹介コーナー。
年長が編んだ草履も綺麗に並べられました。

今年は卒園児からメッセージや絵などをもらいました。
ようちえん時代を振り返ってもらうと、
卒園して数年経った子ども達からは意外な言葉を聞いたりして、
卒園児母にも楽しい時間となったみたいです。
森のようちえんで育った子のその後。
って、なんだか興味ありませんか?^_^


年長さん活動。
お店屋さんごっこ。
歌に劇、は、、練習したのは一回?二回?だけ。
完璧じゃなくていいんです。
上手じゃなくてもいいんです。
その時の気持ちが、、大事な気がします。
ドキドキしたとか、楽しかったとか、悔しかったとか。

お祭りに向けて、母達は力を合わせます。

側からみたら、それは大変なことなのかもしれないけれど、、、。
とってもとっても面倒なことなんだろうけど、、、。

そういえば、、昔園長あっちゃんが言ってたなあ。

「みんなでわらわらと
効率悪いけど楽しみながら
時には苦しみながら
より良いものになれるように
みんなで 知恵を出し合い力を出し合い
絆を深めれたらいいなぁと思います」

まさに、こんな日々だったと思います。
この現代とは真逆なんだけど、、、。
非効率が、、絆となる。

人にしか出来なくて、人として忘れてはいけないとっても大切な物が、
ねっこぼっこにはたくさんあります。

また来年も、こんなドタバタな手作りのお祭りに、、ぜひ遊びに来てください。

年中K母

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