今年の冬はあたたかい。
薄着の子もチラホラ。
先週気に入った棒を、再び持ってきたYくん。
持ち帰ることを許したお母さん、あっぱれです。
大人にとっては何気ないものでも、子どもにとってはとても大切。
他の棒とお気に入りの棒では全く違う。
この棒でなくてはいけないのです。
うっかり落として他の棒と混じってしまっても、
ちゃんとまたお気に入りの棒を見つけ出します。
子どもの感覚は本当に鋭く、敏感だと尊敬しています。
特に何も言葉を交わさなくても、
そこで一緒に走ったり飛んだりするだけで、
同じ気持ちが通じて楽しそうに遊ぶ子どもたち。
頭で考えて体が動く大人と違って、心と一緒に体が動く。
素直でシンプルな子ども同士のやりとり。
仲間と一緒に大きくなぁれ♪
mon
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