森の恵みをたくさん頂ける一年の中でも心地よい季節。
小さい子がたくさん、よちよちのんびりお散歩。
一歩、一歩・・・小さい人の目には大人が見えないものがいっぱい見えてることを感じます。
ここは、子どものペースを大切にする場。
お母さんにはね・・・・今日、この時間だけは、忙しさの中から開放されて、ゆったりと過ごしてもらえたらいいなあと・・・。
手遊び、絵本のあとは・・・スタッフみちるの‘森のお弁当箱’
中身は何かな~??
おおきなエビフライがいっぱいのお弁当!
みんな、興味深々で、のぞいていたね~!
また、来週ものんびりしようね!
年長男児母の私の個人的な感想は・・・。
息子達が森ひろばに初めて参加したのは、1歳半くらいの時。
あの時は、こんなにゆったりと過ごせていた記憶がないのです。
おんぶに抱っこに、あっちこっちへ行く息子達を必死で追いかけたり、立ち止まって進まなくなってみんなとはぐれることが怖くて、急かしてた・・・・。
あれから、4、5年・・・
今日は、ようちえんの元気があふれている子達の雰囲気とは対象に、とっても癒されました。
そして、小さい子の森の感じ方も改めて思いだした。
そうだった!
小さなどんぐり一つ一つが宝物。
小石だって、キラキラして見えるの。
一歩進めば、何かを見つけるの。
なかなか、進まない散歩。
大人にはもの足りないと感じてしまうと思うけど。
その進まない散歩にとことん付き合ってあげられることが、どれだけ幸せなことか・・・・。
それは、今だから思えることで・・・。
街の中にいると、時間の流れが早い・・・。
けど、ここにいると・・・その流れはとってもゆっくり感じる。
それが、子どもの中で流れる時間なのかなあと・・・・・・。
そんなことを思っていた、いつも怒ってばかりイライラしてばかりの6歳男児母でした・・・。
ありがとうございました。
(日記・・・園児母)
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