にじみ絵。
シュタイナーではぬらし絵とも言う。
ねっこぼっこでは、1学期2学期に週に1回程度にじみ絵の日がある。
子ども達も大好きなにじみ絵。
あっちゃんは我が子のために
にじみ絵をさせてあげていたそうです。
シュタイナーの治癒教育を学んでいく中で、当時小学校の教師でシュタイナーを学んでいる先生から教わった子ども達に必要な大切なことは、
1、毎日 歌うこと
2、毎日 語り聞かせること
3、毎日 体を動かすこと
4、絵を描くこと
その話を聞いた時に ぴーんと
にじみ絵だ! と頭に浮かび
見切り発車だったけれど
ねっこぼっこでもにじみ絵を導入されたそうです。
長年 やってきて思うことは
導入して 本当によかった。
ねっこぼっこの子どもたちは
落ち着く時間を大切にしているから 落ち着いている
大事にされる時間をたっぷり持っているので 安心している
子どもたちの絵から
子どもたちの心の成長を感じることができ 楽しみになっている
とても神秘的で幸せに満ちた時間。
にじみ絵担当 年長母Y子
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