初めて歯が抜けた日。
ようちえんは夏休み中。
早く友達に会いたいなあと思い始めた今日この頃。
年長の娘Kは、前歯がグラグラに。
「もうすぐ歯が抜けるんだね!」と、言うと恐怖やいろいろな感情が織り混ざり
娘ちゃんパニックで大泣き!
歯が抜ける時期がきた事に、母はその成長が嬉し寂し(^^)
ある日の夕方、私が仕事に行って帰ってきたら、、、
「ママ〜!歯が抜けたよ!!」
え!!もう!
しかも、私以外の家族全員が揃ってた夕食時に、抜けた、、。
私「え〜!!なんで〜!!!ママだけその瞬間見れなかったじゃん!!!(涙)」
娘にとって一生に一回のその瞬間見れなかったことが残念でたまらなくて。
そう思ったら、、
自主保育で育てる喜びの一つは、、
「その一瞬一瞬を、、母自身が見れて感じられる。」
自主保育で育てる喜びの一つは、、
「その一瞬一瞬を、、母自身が見れて感じられる。」
子どもと一生一緒にいられるわけではない。
人生の貴重な一瞬一瞬は、毎回毎回出会えるわけもない。
だからこそ、せめて幼少期だけは我が子のその瞬間を、、私がこの目でみたい!!!
決して保育園や幼稚園に預けることの是非が言いたいわけではありません。
私の思いは、、、
預けてしまったとしたら、、、
保育園やようちえんの先生にその最初の一瞬をとられたくなーーーい!!!
はい、わかってます。私のエゴです。
年長母K
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