先日のお散歩でのこと。
この日のお散歩は、未就園児親子で参加する「森ひろば」でもよく使うコース。
先頭グループは、先を急ぎたくて、
競争のようにダッシュ!!
その後ろ姿を追いかけながら、
子どもと一緒に参加していた「森ひろば」時代を思い出していました。
3歩進んでは石を拾ったり、
葉っぱで遊んだり、
ぐちゃぐちゃになったところが楽しくて、
進めなくなったり…
「森ひろば」の時は、のんびりのんびり歩いていたこの道を、
成長した子ども達が、走って駆け抜けていく。
「あぁ、成長したんだなぁ」
「その姿を間近で見られて、本当に幸せだなぁ」
そう思ったら、じーん、と胸が熱くなりました。
子どもが子どもでいる、ほんの数年間、
その成長を感じたり、喜びや悲しみを共有できることは、
親にとっては宝物の時間。
時にしんどくなったりもするけれど、
この時間が持てること、
この環境にいられることを大切にしたいなぁ、
と心から思うのでした。
年長ayaの母
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