卒園児のおねえさんを中心にまったりと遊びました。
だるまさんがころんだ
なにやらお料理
お姉さんを追いかけて走り回っているだけで
ケラケラ、ケラケラ、大喜びの年少さん達。
「走ってるだけでこんなに楽しいってすごいよね」
「子どものとき、自転車に乗ってるだけで楽しかったよね」
と、母達は遠い目。
「楽しい」は年齢とともに移り変わっていきますが
砂利道を走っているだけで最高の笑顔を見せてくれる子ども達は
なんて素敵なんでしょう。
年長のお兄さんは、年少の女の子に誘われるままに、
何度も付き合ってダッシュ、ダッシュ。
ちょっとスピードを緩めて、差が開きすぎないようにしてあげたり
脱げた靴を履かせたり。
なんて優しいんでしょう。
ずいぶん頼もしくなったのね。
今日はけんかもなく、けがもなく、大きな盛り上がりもなく、
のんびり静かに終わりました。
物足りない? いえいえ、ありがたいありがたい。
ビリッケになっても張り切ってダッシュの年少さん。
自分一人で、「よーい、ドン!」
年少母C