12月なのに、ポカポカ陽気のこの日、お散歩で拾った枝や木の実でツリー作り。
さあ、どんなの作ろうかな。
お母さんのそばで見ている子。
自分でやってみる子。
毛糸をグルグルしちゃってる子。
お腹空いたよ~!!って、お弁当のふたをもう空けちゃう子・・・
さあ、どんなの作ろうかな。
お母さんのそばで見ている子。
自分でやってみる子。
毛糸をグルグルしちゃってる子。
お腹空いたよ~!!って、お弁当のふたをもう空けちゃう子・・・
みんな、それぞれのペースでのんびり、ゆったり過ごす時間。
出来たツリーを、梅の木に飾ったら・・・
‘ツリーの生る木’に・・・
みんな違って、同じ物は一つもない。
それは世界で一つしかないツリー。
そんなツリーを見ながら、絵本を読んでもらって・・・
~今日も一日ありがとうございました。~
・・・・・・・・・・・・
これは、私の個人的な気持ちですが・・・
もしかしてね、これはあっても、無くてもよい物なのかもしれない・・・。
もしかしてね、家に帰ったら壊れちゃったかもしれない・・・。
作るのが苦手だなあ~とかも思うかもしれない。
家にいたら、こんなゆったりな時間って、そんなに持てないと思うのです。
素敵なキラキラツリーは、いくらでも売ってるんです。
けど・・・
小さい子ども達は、母をちゃんと見て感じていて、
この晴れたポカポカ陽気の日が再びやってきたら・・・
思い出すと思うのです。
あったかい時間を。
気持ちを。
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