秋の空が何かを語りかけてくれているよううな気がするこの頃。
今日も子供達の上には青い青いそら。
今日は親も子供も楽しみな栗遠足だ~。
うきうきわくわく。
えっここから行くの??
いつもと違う森の道。
いつもと違う森の空気。
いつもと違うあっちゃん。
みんなその空気にのって出発だ~。
急な道なき道を子どもが行き、落ち葉がそれを支えてくれている。
ずんずんどんどんたくましく進んで行く姿に
いつもと違うみんなを感じる。
そこにさりげなく枝をよけたり、手を貸したりと支える母の愛を感じる。
それはその時になるがままにそのようになったのだろうと私は思うよ。
栗があった。ここにもあそこにも。
あっちにも。あるあるあるある。
今年は成り年だ~。
無心で拾い収穫を感じて時間も忘れてた。
帰りは急な急な坂道。
去年通った園児もひと回り大きくなった今年は初めて。
年少さんは初めての初めて。
自分をあじわって、自分を感じて、去年とは違う自分を感じて昇ったのかな?
なんて私のエゴだな。
なんて思うほどいろいろ感動してしまったよ~。
お弁当食べたら年長さんが山分けの栗をみんなに分けてくれたよ。
それが終わって遊びにさあ行こう!としたらもう帰りの時間になってしまっていた。
あっちゃんがあと5分ね~と言って飛び出して坂を登って振り向いたあのすがすがしい顔を
私はあと何回思い出して、こんななんとも言えない、いい気持ちになるんだろう。
きょうもいちにちありがとうございました。