2021年2月5日金曜日

最近のテレビゲームや携帯ゲームをやってると、

なんでも現実と比べてしまいます。

種を植えれば○時間で花が咲き実がなる。

木の実は採っても数時間で元通り!

ボタンを押せばあっという間に火がつく。


実際は???


この間、年長さん達で火熾し体験をしました。


隣の森で、枝や落ち葉を集めて拾って運んで。


炉に枝を思い思いに入れて行き、、、


あれ?遊び始めちゃった(笑)


しばらく遊んで遊んで

「火つけたいんだけど」って年長N君

どうぞどうぞ、マッチをどうぞ♪

次々にマッチに火をつける年長さん達。


ついたーーーーー

消えたーー

今度こそー

つかない

ついたーーーーー

消えたー


マッチに火をつけれるようになったけど、

その火を大きく育てるのがまた難しい。


「お願いついてー」

祈り始めたCちゃん


それでもなかなか大きな火にならない。

落ち葉はすぐつくけどすぐ消えちゃう。


落ち葉を少し足してみた。

ついたついたーあー消えたー

落ち葉をも少し入れてみた

ついたついたーー!いけー!!がんばれーーー

あー消えたー


じゃぁって落ち葉を多めに持ってきてドサッと入れた


どんどん燃えて燃えて、枝にもついて、簡単に消えない火になった!


年長さん達の「出来たーついた!!」の顔が、

たまらなく可愛かった。


年長Cちゃん母 

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